雨天時の雨対策①視界確保のはなし
東京は今日朝から酷い雨でした。風もあってびんた級の(軽い横殴り)雨。
自宅から会社までは、自転車で15分強。雨だとゆっくりペースなので
20分ちょっというところでしょうか。
2015年に道路交通法が改定されて傘を差し運転は違反となりましたが、それ以前から片手で操縦できないので、雨天時はなるべく乗らないか、どうしても自転車に乗る場合は、合羽着用してました。
現在の勤務先は、直線距離はそんなにありませんが、自転車以外での交通網が面倒でバス二本乗り継いでいくことになります。ただせさえ混む時間帯。雨だとなおさらで乗り継ぎはいつも遅れがち。仕方なく合羽を着て自転車でいきます。
合羽と言っても、いい合羽です。〈The North Face〉のPro Shell Goretex素材の上下です。いい素材で丈夫です。もう20年位愛用してますが、破れないし撥水性も落ちたない。透湿性は今のものと比べたら、落ちますが長時間でなければ夏でもとりあえず大丈夫なくらいです。
そんな、元気印のご長寿合羽が大活躍ですが、雨天の自転車走行の際に問題が幾つか。
まずフードをかぶると、横や斜め後ろの視界が悪くなり、目視がしづらく怖い。
さっそく改善策を練ります。ネットで調べると、キャップを被った上にフードをかぶると視界が広くなるみたい。さっそくキャップを探す。普段帽子類はかぶらないのですが…ありました!雑貨屋さんで購入したアメリカの老舗塗料メーカー〈duth boy〉のキャップです。つば短めだけどいけそう。
これを被って、ノースフェイスのシェルを着て、フードを被ってっみます。
すいません。ホラー写真みたいになりました。
明日も午後より天気崩れるみたいなので、さっそく実験してみます。
続きは後日まだ。